シャツの種類について

最近いろいろな種類のシャツが売られています。今回はどのような物がシーンに合うのか紹介していきたいと思います。今回は結婚式、御葬式のシーンで紹介していきます。まずは、結婚式です。

主催者の方はモーニングコートを着ます。これに合うのは、白無地のウイングカラー又は、レギュラーカラーの物です。袖口はダブルカフスになっている物を選びましょう。参列者の方は、ディレクターズスーツか、ブラックスーツを着用します。

これに合うのは、白無地のレギュラーカラーです。しかし、アスコットタイを着用する場合はウイングカラーのシャツを選びます。次に二次会から参加する方です。その方はダークスーツか、ブレザー&スラックスを着用します。

この場合はTPOで各種着分けできます。例として、レギュラーカラー、タブカラー、クレリックカラーです。このように結婚式の場合だけでもこんなに種類があります。またこれは昼の場面での紹介となります。

次は御葬式の時です。喪主の方は、モーニングコートを着用します。その時は、レギュラーカラーで白無地の物です。それ以外はこの場には全てふさわしくありません。

カフスはシングルでもダブルでも大丈夫です。参列者の方は、ブラックスーツを着用します。その場合も上記と同じく、レギュラーカラーで白無地のみです。御葬式の場合のシャツはどのスーツの時も同じです。

以上になりますが、参考になったら幸いと思います。これからはオシャレなシャツがどんどん売られていくでしょう。楽しみです、

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